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「ニホンゴ」を話す村で

台湾タイヤル族/上 移住政策で「混ぜ混ぜ」

 台湾北東部宜蘭(ぎらん)県の山あいにある寒渓(かんけい)村には、先住民タイヤル族が多く暮らす。

 「アンタ、ロコイクー」(あなたはどこへ行くのか?)

 約1000人が暮らす小さな村を訪ねると、日本語に似た言語「ニホンゴ」(宜蘭クレオール)が聞こえてくる。

 現地の言語を研究する真田信治・大阪大名誉教授(72)によると、日本統治時代(1895~1945年)、タイヤル族やセデック族の言語が日本語に混ざる中で形成された新言語という。

 では戦前、この村ではどんな言葉が話されていたのだろうか。村の古老を訪ねた。

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