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バドミントン

世界選手権 タカマツ組、敗退

 【南京・共同】バドミントンの世界選手権第4日は2日、中国の南京で各種目の3回戦が行われ、女子ダブルスでリオデジャネイロ五輪覇者で前回銅メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が初出場の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)に0-2(13-21、15-21)で敗れる波乱があった。前回銀メダルの福島由紀、広田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)と米元小春、田中志穂組(北都銀行)は順当に勝ち上がった。

     女子シングルスで第2シードの山口茜(再春館製薬所)と2連覇を狙う奥原希望(日本ユニシス)は準々決勝に進んだ。男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)や同ダブルスで昨年銅メダルの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)は8強入り。

    日本ペア相手に防戦一方の37分

     高く上がったチャンスボールを高橋礼がスマッシュしてネットに掛けた。あまりにも安易なミス。このプレーでマッチポイントを握られると、女子ダブルス五輪金メダルの高橋礼、松友組はそのまま敗退した。立ち向かってくる若手の永原、松本組が長身から繰り出す強打に苦しみ、防戦一方。松友は「打たれるのは当たり前。(それに対して)簡単にいこうとしすぎていた」と小さな声で話した。

     試合を通じて勝ちへの執念は感じられず、ミスが目立った。高橋礼は「どうしたらいいのか分からなくなった」と首をかしげたが、試合中に2人で話し合う場面はなし。わずか37分で屈し、高橋礼は「妥当な結果と言えば妥当な結果」と淡々と敗戦を受け入れた。

     リオデジャネイロ五輪後はなかなか精神面が整わなかったが、昨年末に2人で五輪2連覇を目指すと決めた。しかし強豪ひしめく国内の争いに勝って二つしかない五輪出場枠を奪うのは簡単ではない。「このままでは五輪に出られない。今は日本人に勝つことを目標にしたほうがいいのかな」と高橋礼。言葉は弱々しかった。【共同】

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