メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

恐竜王国

化石発見30年、研究拠点に 「国内外と連携、情報発進に力」 県立恐竜博物館特別館長・東さん /福井

化石が発掘された現場に立つ福井県立恐竜博物館特別館長の東洋一さん=福井県勝山市北谷町杉山で、大森治幸撮影

 県内で恐竜の化石が初めて発掘され、間もなく30年を迎える。県立博物館(当時)による1988年8月9~11日の調査で肉食恐竜の歯が見つかったのが始まりで、これを機に新種の化石が相次いで発見された。県立恐竜博物館(勝山市)の開設に続き、研究拠点化を図る「恐竜王国」の歩みと課題を追った。【大森治幸】

ロマン掘る情熱実を結び

 えちぜん鉄道勝山駅から北東に約8・5キロ。勝山市北谷町杉山は、石川県境にもほど近い山あいにある。福井県立博物館は30年前、この地を流れる杉山川の左岸で、化石発掘に向けた予備調査を始めた。

 県境を挟んだ石川県白峰村(現白山市)で見つかった化石が86年までに恐竜であると分かり、古生物学者た…

この記事は有料記事です。

残り1462文字(全文1765文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 健康対策 米、メントールたばこ禁止方針
  2. 橋爪功 「まんぷく」を朝ドラと知らず出演快諾 「泥臭く人間臭いドラマになれば」と
  3. クローズアップ2017 特養、受け入れ敬遠 国の制限「意味ない」
  4. 6さいからのニュース シャンシャンおやばなれへ
  5. 老老介護 低所得ほど長時間 国立長寿医療研調査、情報不足や孤立の恐れ

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです