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WGC−ブリヂストン招待

フリートウッドが首位タイ「アイアンが狙った場所に正確に落ちてくれた」(PGA Tour)

情報提供:PGA Tour

WGC-ブリヂストン招待 2日目

PGAツアー第42戦 WGC-ブリヂストン招待/オハイオ州 ファイアーストーンCC

フリートウッドが7アンダー63で急浮上

 ファイアーストーンの目印は、赤いティーの上に置かれたゴルフボールをかたどった約36メートルの給水塔。この給水塔のおかげで、ファイアーストーンは米国で行われる他のゴルフ大会同様、トミー・フリートウッドにとっておなじみの場所だ。

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 ブリヂストン招待は父親の好きな大会でもあったとフリートウッドは話す。

「父は昨年、ここに来たんだ。ファイアーストーンのゴルフボールの前で写真を撮りたいと、いつも言っていたからね。それで、ボクはいつもこのゴルフボールを眺めていた」

 フリートウッドはイングランド出身の27歳。この日は素晴らしいプレーを披露した。5番パー3では6番アイアンでピンそば50センチにつけ、7番パー3では7メートルのバーディパットを沈め、7アンダー63をマークした。

 通算11アンダーまでスコアを伸ばし、昨年の年間王者ジャスティン・トーマスと、初日首位のイアン・ポールターと並んで首位に立った。

「今日はとにかくアイアンが狙った場所に正確に落ちてくれた。パットもいくつか入った」とフリートウッド。

「こういう日があるんだ。すべてがうまく行って、ただそれを最大限に利用しなきゃいけないっていう日が」

ジャスティン・トーマスは6アンダー64でプレーし、通算11アンダー首位タイ Photo by Gregory Shamus/Getty Images

 同じく通算11アンダー129ストロークで首位に並ぶジャスティン・トーマスは来週、今年最後のメジャーでタイトル防衛を目指す。

 ここしばらくパッティングの改善に取り組んでいるトーマス。初日ラウンドの後には目指すところに近づいている感触があったという。

 そしてこの日は多くのパットを決めて、6アンダー64をマーク。5カ月前のホンダ・クラシック以来、勝利こそしていないが、自分らしいゴルフからはそれほど遠ざかってはいないようだ。

 全米プロゴルフ選手権とフェデックスカップ・プレーオフを控え、1年のうち最も忙しい時期を迎えつつある今、トーマスにとってこの日のスコアは特にうれしい結果だったはずだ。

 この日唯一のミスも、それほどの痛手にはならずにすんだ。16番パー5でティーショットをラフに打ち込み、ピッチショットで出したものの、グリーンまでは残り284ヤード。手前には池もあった。

 トーマスがラウンド後に話したところによると、距離は問題ではなかったが、バーディを取れる確率は低かったし、安全策としてはレイアップしてウェッジに頼ることもできたという。その代わりに打った3番ウッドは飛びすぎて、水の中に落ちた。

「リカバリーしてボギーで終えたのはよかったよ。でも、あれは愚かな選択だった」とトーマスは話した。

 残りのラウンドは、特にパターが冴え渡った。7つ奪ったバーディのうち、3つは4.5メートル以上からのパットだった。また、終盤のバーディはショートアイアンで寄せて、いとも簡単に奪った。

「しばらくぶりに、パットがよかった1日だった。質の高いパットをたくさん打てた。それが、一番重要なことなんだ。たくさんミスしたけど、パットはよかったという日はこれまでたくさんあった」

「ボクにとっては、昨日やっていたこと、よくないパットを打っているということほど、いら立ちを感じるものはなかった」とトーマスは語った。

イアン・ポールターは3アンダー67でプレーし、通算11アンダー首位タイ Photo by Sam Greenwood/Getty Images

 ポールターは昨日、PGAツアー自己ベストの62を記録。平均スコアの68.37という数字は、ファイアーストーンで行われる同WGC大会の初日ラウンドとしては、19年ぶりの記録的なものだ。

 ポールターはこの日、2つのボギーを出し、3アンダー67だったが、大きな不満はないようだ。

「昨日と同じくらい、いいプレーだったよ。いいプレーをした翌日っていうのは、同じ感覚を得るのはいつも難しいんだけどね」とポールター。

「コースで出て、『よし、また62を出すぞ』なんて気持ちになるのは、どんなときでも簡単にはできないことだ。でも、今日はいいプレーができた。アグレッシブになれた」

タイガー・ウッズも通算6アンダー10位タイと好位置につけている Photo by Sam Greenwood/Getty Images

 一方、先週のRBCカナディアン・ツアーで今シーズン3勝目を手にしたダスティン・ジョンソンは、パターで苦戦。初日1アンダー69、2日目1オーバー71で、首位と11打差の通算イーブンパー46位タイと低迷している。

 タイガー・ウッズとロリー・マキロイは、この日午後組でプレー。ファイアーストーンのサウスコースは、2日連続でスコアの出しやすい絶好のコンディションだった。

 ウッズは4バーディ、2ボギーの2アンダー68でホールアウトし、通算6アンダー10位タイにつけた。

 マキロイは5バーディ、2ボギーの3アンダー67でホールアウトし、通算8アンダー6位タイと、好位置をキープしている。


情報提供:PGA Tour

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