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 高齢者の膝痛がある人の割合(有病率)が地域によって3.9倍の差があるとの研究結果を千葉大予防医学センターの岡部大地医師、了徳寺大の浅田菜穂助教らの研究グループがまとめた。

 散歩や運動に適した公園や歩道、立ち寄れる施設があり、外出頻度が高い地域ほど発症は少なくなっていた。腰痛や骨粗しょう症も同様の傾向だった。これらの疾患は要介護になる原因とされており、研究グループは「高齢者が歩きやすい街づくりをして、予防に取り組んでほしい」と呼びかけている。

 高齢者の調査プロジェクト「日本老年学的評価研究」が2013年に横浜市など全国30市町村、延べ13万…

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