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 お盆の時期になると先人をしのぶ気持ちになる。まず、昨年7月21日に79歳で亡くなった平尾昌晃を思い浮かべる。

 東京・新宿生まれ、神奈川・湘南育ち、慶応高校時代にジャズを学び、ロカビリー歌手としてスターに。結核療養した1960年代末に作曲家に転向、歌謡曲を中心に、演歌、アニソンまで幅広いヒットを生み出した。舶来感漂うおしゃれっぽさが育ちの良さを物語る。そんな平尾の作品集「平尾昌晃の軌跡~エンターテイナーの全て」(キング)が発売された。「ダイアナ」「君はわが運命」など洋楽カバー▽「ミヨちゃん」「星は何でも知っている」などオリジナル▽「霧の摩周湖」「夜空」などセルフカバー▽布施明「愛の園」、アン・ルイス「グッド・バイ・マイ・ラブ」、山口百恵「赤い絆」--など、オリジナル歌手に…

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