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長崎原爆

戦争の歴史語り継ごう 台湾人医師、治療に奔走 投下後の諫早長田地区で /長崎

 諫早市長田町の長田町公民館に、十字架の形をした“記念碑”が飾られている。長崎での原爆投下後、地区内の救護所で被爆者の治療に奔走した台湾人医師の遺族が贈ったものだ。住民たちは、地区の戦争の歴史を物語るものとして、医師らのことを語り継いでいる。【足立旬子】

 医師は台湾南部の屏東県出身の康嘉音さん。旧長崎医科大卒業後は同大内科に勤務していたが、長田村(現・諫早市長田地区)で医師が出征し無医村となっていたことから、1944年5月に赴任した。親しみやすい人柄で、住民からは「やすさん」と慕われていたという。

 長崎原爆戦災誌によると、肥前長田駅に救援列車で運ばれた200~300人が、近くの長田国民学校に収容…

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