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一点張り・論説室から

ボランティア 担い手に支援を=野原靖

 西日本豪雨の発生から1カ月が過ぎた。堤防の決壊で約4600棟が浸水した岡山県倉敷市真備町地区は、災害ごみがあちこちで山をつくり、泥につかった住宅で黙々と片付けをするお年寄りの姿も目立つ。復旧はまだまだ遠いことを現地に入って実感した。

 災害ボランティアセンターには毎朝、ヘルメットや麦わら帽子姿の参加者が集まり、バスなどで現場に向かう。移動や休憩の時間を除くと、実働は3時間ほど。酷暑の中、片付けなどの力仕事にあたるのは、事故防止の観点からもこれが限度だろう。

 災害発生当初、ボランティア希望者は殺到した。「すぐに駆けつけたい」と申し出が相次いだが、自治体は拠…

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