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食・FOOD

ひんやり おばんざい 薬味と酸味でさっぱり

「冷たいトマトのお浸し」=川平愛撮影

 <くらしナビ ライフスタイル>

 猛暑が続けば食が細くなり、料理をする気もうせてしまう。こんな時は、火をなるべく使わず、さっぱりと食べやすいものを食卓に並べたい。京都の町家に暮らす料理研究家の杉本節子さんに、「夏のひんやりおばんざい」を教えてもらった。

 祇園祭が終われば、町のにぎわいが少し落ち着く。この時期の京都は盆地ならではのうだるような暑さだ。「ほかの土地とは暑さの質が違う。それでも、ナスに万願寺トウガラシと旬の地野菜をたっぷり味わえる楽しみがあります」と杉本さん。夏の風物詩、ハモもこの季節、湯引きしたものがスーパーに並び「梅酢やワサビじょうゆでさっぱりといただきます」。この町には、暑さをしのぐための食文化が生きている。

 今回、杉本さんに教えてもらったのは、野菜中心で手間いらずの3品。まずは、完熟のトマトを煮干しのだし…

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