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ぶくぶく潜水隊

サンゴほぼ全滅 世界最北、田辺湾周辺の群集地 低水温で弱る、産卵も低調の見込み /和歌山

冬場の低水温でほぼ全滅し、表面に藻が生えたサンゴを調べるダイバー=和歌山県田辺市沖の沖島で、山本芳博撮影

 世界最北のテーブルサンゴの群集地で知られる田辺湾周辺では、毎年7~8月の新月の大潮前後に一斉産卵が観察できる。今週末の11日が新月だが、今年は年初の低水温でサンゴがほぼ全滅し、産卵の観察は難しいとみられる。そもそも生き残っているサンゴはあるのか。私(隊長)は地元ダイバーと一緒に海へ潜った。【隊長、山本芳博】

 サンゴにはたくさんの種類があるが、写真映えする一斉産卵はクシハダやエンタク、ニホンなどのミドリイシ…

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