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群馬県防災ヘリ墜落

「生きていて」届かず 救助の精鋭たち犠牲

防災ヘリ墜落現場での活動を終え、険しい表情で引き揚げる消防隊員ら=長野県山ノ内町で2018年8月11日午後1時44分、手塚耕一郎撮影

 どんな形でもいいから生きていてくれ--。そう念じ必死で捜索・救助に当たった同僚たちは悲しみに包まれた。群馬県防災ヘリコプター「はるな」の墜落事故から一夜明けた11日、乗員9人全員の死亡が確認された。このうち吾妻広域消防本部(群馬県東吾妻町)の5人はいずれも40代で「救助のスペシャリスト」として地元の期待を背負っていた。【神内亜実、三股智子、西銘研志郎、吉田勝】

 ヘリに乗っていた吾妻広域消防本部の塩原英俊さん(42)と10年以上の付き合いがある自営業、斉藤利浩…

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