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Jリーグ

イニエスタJ初ゴール!ポドルスキと“神競演”で即結果(スポニチ)

前半15分、先制ゴールを決め喜ぶイニエスタ=スポニチ提供

明治安田生命J1第21節 神戸2-1磐田(2018年8月11日 ノエスタ)

 世界一のホットラインが開通だ。リーグ戦8試合が行われ、神戸がホームで磐田に2-1と快勝した。3試合ぶりの出場となったMFアンドレス・イニエスタ(34)が前半15分に来日初ゴール。初競演となったMFルーカス・ポドルスキ(33)のアシストを華麗に決めた。ノエスタを埋め尽くしたサポーターはワールドクラスの技に酔いしれた。

     2人にしか見えない世界があった。右サイドのポドルスキがパスを出した次の瞬間、イニエスタは超絶ターントラップで迫るDFをかわし右へ流れる。GKとの1対1を制し、角度のない場所から放った右足シュートがゴールに消えた。呼吸、間合い、スピード…。世界一のエッセンスがすべて詰まった前半15分の来日初得点に、2人の名手がハイタッチで喜んだ。

     「ルーカスのような選手と分かり合うのは簡単なこと。とてもいいボールをくれた。あれは練習からやっていた形。点を取れて本当にうれしいよ」

     先発で初めて実現した夢競演。10年W杯南アフリカ大会を制したスペイン代表司令塔が左、14年W杯ブラジル大会の頂点に立った元ドイツ代表ストライカーが右のインサイドハーフでにらみを利かせた。「リズムをつくれる選手がたくさんいるのでやりやすい」とはFW郷家。J史上最強の2列目がピッチを支配し、面白いようにチャンスをつくった。

     「アンドレスのような素晴らしい選手と一緒にプレーできるのは本当に楽しい」

     左足内側楔状(けつじょう)骨剥離骨折が癒え、9試合ぶりに戦列復帰したポドルスキ主将が素直な思いを口にした。年俸32億円(推定)助っ人は私用のため先月28日に一時帰国。離日前、スタッフから渡されたスペイン滞在中の自主トレメニューを完璧に消化した。だから、3試合ぶりのピッチでも結果を残せる。真のプロフェッショナルと呼べる姿勢がチームに与える影響は大きい。

     「これからコンディションが上がってくれば、もっとチームは良くなる。次は首位チームとの対戦(15日、広島)だけど、ホームだし、勝てると思う」

     来日して初めてフル出場した充実感が背番号8のコメントににじんだ。スタンドでは、来日したばかりの家族も観戦。チームも4位に順位を上げた。世界一のホットラインは、Vを争うライバルに最大の脅威となる。(スポニチ)

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