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号外J1昇格は松本と大分
ゴルフ

ウッズ ベスト64!復活の2位「ここまで戻って来られるとは」(スポニチ)

米男子ゴルフツアー 第100回全米プロ選手権最終日(2018年8月13日 ミズーリ州 ベルリーブCC=7316ヤード、パー70)

 4打差の6位から出たタイガー・ウッズ(42=米国)がこの日のベストスコアとなる64で回り、通算14アンダーの2位でフィニッシュ。メジャーでは2013年のマスターズ以来のトップ5入りを果たし、完全復活をアピールした。松山英樹(26=LEXUS)は66をマークし、通算4アンダーで35位。首位で出たブルックス・ケプカ(28=米国)が通算16アンダーとし大会初優勝。メジャー通算3勝目を挙げた。

     トレードマークの赤の勝負服が久しぶりに輝いた。18番。ピン右6メートルからのパットが勢いよくカップに吸い込まれると、ウッズは激しく右腕を振り上げた。ケプカには2打及ばなかったが、メジャーでは5年ぶりのトップ5となる2位。埋め尽くす大観衆の祝福に右手を上げて応え「この一年でここまで戻って来られるとは。メジャーで2度も優勝争いをできるとは想像もしなかった」と汗を拭った。

     優勝したケプカが「(大声援が)コースの全員に聞こえていた」と振り返るように、主役は間違いなくウッズだった。前半はティーショットをフェアウエーに一度も運べなかったが、小技で仕留める姿は全盛期をほうふつさせた。8番パー5では左のギャラリー、右のバンカーに打ち込みながら寄せてバーディー。9番はカート道付近のラフから5メートルにつけて連続バーディー。首位グループに迫った。後半は12、13番で伸ばし、14番でボギーとするも、15番では残り164ヤードの第2打を60センチにつける会心のショットを披露。楽々バーディーとし、観戦に訪れた競泳男子の「怪物」マイケル・フェルプスさんらを沸かせた。だが、バーディーが欲しかった17番パー5で第1打を右に大きく曲げるミスでパーとしたのが最後に響いた。

     これまで腰の手術を4度も経験。過去2シーズンはほとんど試合に出ず、体に負担の小さいスイングに変え、今も日々の体調に神経をとがらせる。それでも「ゴルフは忘れていない」という。一時1000位台にまで落ち込んだ世界ランクは26位にまで上昇。持ち前のタイガーチャージで観客を魅了し、完全復活を強く印象付けた。(スポニチ)

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