メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

特集ワイド

この国はどこへ行こうとしているのか 平成最後の夏に… 作家・関川夏央さん

関川夏央さん=東京都千代田区で、梅村直承撮影

青年の自我 肥大した

 近未来について話題が及ぶと「どうなんだろうねえ」と一拍置いて、こう答えた。「やっぱり年が10以上も下のあなたとはセンスが違う。あなたはまだ25年くらい先をイメージしているでしょ。でも、こちらはせいぜい10年か15年くらい。50代までは『老いた青年』という認識で油断していたんだが、60代も終わりとなると、そんな未来より、現在の日々をいかに穏やかに過ごすかが主題になってしまう、自然にね」

 日本文学史から世界情勢まで、深い知識と巧みな比喩、ユーモアが際立つ作家、関川夏央さん(68)だが、…

この記事は有料記事です。

残り2608文字(全文2862文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 福岡 大濠公園の池、元福岡銀頭取死亡 事故と事件で捜査
  2. 日本テレビ イッテQ疑惑で大久保社長謝罪 祭り企画休止
  3. 日本テレビ イッテQやらせ疑惑で不適切演出認める
  4. 中央防災会議 南海トラフ前兆 M8級「半割れ」で要避難
  5. キスマイ宮田俊哉 風間俊介の兄役で「やすらぎの刻~道」出演 短髪姿にメンバーは「アリだね!」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです