メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

私だけの東京・2020に語り継ぐ

作家・宮崎学さん 無色・無臭の町はダメだ

宮崎学さん

 かつて「地上げ」をしていたんです、僕は。

 不動産業者と組んで、僕が小さな家や商店、長屋、アパートの持ち主なんかと交渉し、補償金を払って立ち退いてもらって、跡地に業者がビルを建てる。あるいはビルに建て替える。1980年代終わりの、バブル景気のころです。映画やドラマで描かれるような、暴力的なことはしませんでしたがね。

 古書店街で有名な東京・神保町でも地上げをしたんです。もともと数百万円程度だった個人の土地や家が、4…

この記事は有料記事です。

残り1545文字(全文1753文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. プロ野球 セ・リーグ全日程終了危機 阪神残りは18試合
  2. 自民総裁選 じわり広がる不満、圧勝逃す 「安倍1強」転換点
  3. 覚醒剤 使用容疑で元うたのお兄さんを逮捕
  4. 自民総裁選 伸びぬ党員票「打ち上げではない。反省会だ」
  5. 日本維新の会 創始者・橋下氏が新著「維新、失敗だった」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです