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将棋

第77期名人戦A級順位戦 広瀬章人八段-佐藤康光九段 第6局の2

作戦負けの要因

 図から佐藤は[後]9二香と穴熊囲いを目指した。囲いの完成に手数が掛かるリスクを覚悟した上で、リターンを狙った勝負手だ。しかし局後の感想で「[後]7二銀と美濃囲いにする方がよかったかもしれません」と佐藤が言うように、作戦負けの要因になってしまった。

 [先]7七角と後手の飛車をにらんで打った自陣角が好手。佐藤は「ここで[後]3二飛か[後]2三飛のどちらかと思いこんでしまいました」という。広瀬が気にしていたのは[後]5五歩と突き捨て[先]同歩に[後]5二飛(参考図)と回ってくる順だった。参考図から[先]5八飛なら[後]5七歩[先]同飛…

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