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#不登校は不幸じゃない

学校がつらい、あなたへ 和歌山・新宮で交流会 19日 /和歌山

イベント発起人の小幡和輝さん=和歌山市内で、阿部弘賢撮影

 夏休み明けの自殺を減らそうと、不登校児や保護者らが交流するイベント「#不登校は不幸じゃない」が19日、全国100カ所で一斉に開かれる。約10年間の不登校を経験した後、高校生で起業した小幡和輝さん(24)=和歌山市、写真=が発起人で、県内では和歌山、新宮両市で開催される。小幡さんは「不登校の子供や保護者の駆け込み寺になれたらうれしい」と話している。【阿部弘賢】

     政府の調査によると、18歳以下の自殺者は夏休み明けの9月1日が突出している。小幡さんは、不登校になっても学校以外に友人がいたり、居場所があったりすることが大切だと考え、先月には自身の経験などをまとめた著書「学校は行かなくてもいい」(健康ジャーナル社)を出版し、不登校児や保護者の支援に乗り出している。

     和歌山会場のイベントを主催するタカガキヨーコさん(42)=和歌山市=も、中学2年の長男(13)が小学5年の時から不登校で、現在、同じ不登校に悩む母親ら向けのお茶会などを定期的に開いている。タカガキさんは「学校に行かないという選択肢もあるんだよということを伝えたい」と話す。

     イベントは午後1~5時で、参加無料。不登校や学校に行くのがつらい子供やその保護者らが対象で、座談会をしたり、子供同士で遊んだりする。事前申し込みが必要で、和歌山会場(申し込みはfutoukouwakayamashi@gmail.com)が同市栗栖の浄土寺、新宮会場(同futoukoushingu@gmail.com、当日参加も可)が同市千穂1の「Youth Library えんがわ」でそれぞれ開かれる。

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