メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

出かけよう

甲佐町やな場(熊本県) 猛暑の夏に清涼感満喫 /福岡

 水流をせき止めるように並べた竹の簀(す)の子の上で、川を下ってきたアユがピチピチと水しぶきを上げて躍る--。熊本県中央部に位置し、県内有数のアユの漁場として知られる甲佐町の「やな場」は、清涼感を満喫できる夏の観光スポットとしても人気だ。

 やな場は、川の中に竹などで組んだ簀の子を敷き詰め、流れ落ちる魚をすくい取る仕掛けのこと。甲佐町やな場の歴史は古く、寛永10(1633)年、剣豪・宮本武蔵を熊本に招いたことで知られる肥後藩主、細川忠利の命で造られたのが最初とされる。その後、代々の肥後藩主が新鮮なアユ料理を楽しむ場となり、広く知られるようになったという。

 町の中心を流れる1級河川・緑川から水を引き込む形で造られた観光施設「甲佐町やな場」には、毎年6月の…

この記事は有料記事です。

残り560文字(全文889文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 黒部ダムカレー 愛され10年 年間5.7万食売り上げ
  2. 福岡 大濠公園の池、元福岡銀頭取死亡 事故と事件で捜査
  3. クックパッドニュース [作ってみた]話題の「ダムカレー」は〇〇を使えば簡単にできた!!
  4. 元徴用工訴訟 河野外相「原告は徴用された方ではない」
  5. 国会 「通告ないと答えられない」 目立つ首相の消極姿勢

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです