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ウィンダム選手権

スネデカーが59をマーク「ラッキーなことに、今日はすべてがかみ合った」(PGA Tour)

情報提供:PGA Tour

ウィンダム選手権 初日

PGAツアー第44戦 ウィンダム選手権/ノースカロライナ州 セッジフィールドCC

スネデカーが大会レコードで4打差発進

 ブラント・スネデカーはウィンダム選手権で好スコアが出るだろうと予想していた。ただし、これほどのスコアになるとは思っていなかった。木曜日に11アンダー59(パー70)をマークしたスネデカー。PGAツアー記録にわずか1打差、届かなかった。

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 最終ホールで6メートルのパットを決め、60以下のスコアを打ち立てたツアー史上10人目の選手になった。ツアー最少記録は2016年のトラベラーズ選手権でジム・フューリックが出した58だ。

「ここは、笑顔でいないとね。こんなこと毎日できるわけじゃないから」とスネデカーは話す。

 これにより、PGAツアーでは3年連続で60以下のラウンドが出たことになる。2017年のキャリアビルダー・チャレンジ第3ラウンドで、アダム・ハドウィンがマークして以来の59だ。

 スネデカーは大会前、バーディ合戦になるだろうと話していた。ところが、スネデカーはスタートホールの10番パー4でティーショットを左に曲げ、ボギー発進だった。

 だが、その後すぐに猛進撃が始まった。13番パー4から16番パー3で4連続バーディを奪い、前半を3アンダーで折り返した。

 後半に入ると勢いは加速。6番パー4では残り176ヤードの第2打をカップインさせてイーグルを奪った。

 イーグルを取った後、スネデカーは59も実現可能に感じたという。以前、中国で開催されたツアー大会ではないイベントで、59に1打足りないという経験をしていた。だが、そういった考えは「妨げにはなった」と話す。

「(最終ホールで)6メートルのパットを入れるためにボールに向かったとき、何をしようとしているのか、自分で理解していたよ。それが何を意味するのか分かっていた。何が起きているか、しっかり理解していたし、あのパットを入れられたのはとても特別なことだった」とスネデカーは話す。

「成し遂げた人はそれほどたくさんいない。ほんのひと握りのツアー選手の1人になれて、今、とてもいい気分だよ」

最終ホールをバーディで締めくくり、スコアボードに11アンダーの文字が掲げられた Photo by Streeter Lecka/Getty Images

 2012年にフェデックス王者に輝いたスネデカー。ウィンダム選手権では2007年に優勝。キム・シウが2年前に打ち立てた60の数字を打ち破り、大会記録を更新した。

 ツアー最少記録を持つフューリックは、次のように語る。

「今日の彼のポイントは、とにかく素晴らしいプレーをしていたということだね。今はリラックスして体を休め、明日からの残り3ラウンドを続けていくだけだ。見ていて素晴らしいね」

 スネデカーにとって、今年はこれまで荒れ模様のいら立つシーズンだった。直近の7大会中、トップ10フィニッシュは3回。ただし、予選落ちも2回あり、優勝は2016年以来一度もない。スネデカーは次のように話す。

「こんな瞬間が来るとは思っていなかった。本当だよ。いいプレーをするために、自分で自分を鼓舞し続けてきたけど、今日59が出るなんて、思いもしなかった。ラッキーなことに、今日はすべてがかみ合った。この後の3日間も、かみ合っていけばいいなと思う」

 レギュラーシーズン最終戦を迎えた時点で、スネデカーのポイント・ランキングは80位。次週から行われるプレーオフ第1戦のノーザントラスト出場はほぼ確実だ。

 だが、現在のランキングはスネデカーにとって、2007年にポストシーズンの形式が現在のようになって以来のワーストでもある。

 先週、セントルイスで行われた全米プロゴルフ選手権を42位タイで終えたスネデカー。「何かをつかんだようだ」と話していた。スイングの根本的な部分をシンプルに修正し、いい感触をつかみ始めた。それをいかんなく発揮したというわけだ。

 ただ、心残りがあるとしたら、8番パー4で2メートルのバーディパットを外したことだ。これにより、58到達はならなかった。

「さらに特別なことには、なっていただろうね」とスネデカーは振り返る。

「でも、今日はすべてがハッピーだよ」

ライアン・ムーアが首位と4打差の7アンダー2位タイにつけている Photo by Streeter Lecka/Getty Images

 初日のラウンドを終えて、スネデカーは後続に4打差をつけて、単独首位だ。

 2位タイで追うのは、7アンダー63をマークしたライアン・ムーア、ジョン・オダの2人。

 また、6アンダー4位タイには、マーティン・フローレス、D.A.ポインツ、ブレット・ステッグマイヤー、デビッド・ハーン、アブラハム・アンサー、オリー・シュナイダージャンズ、ジョナサン・バードら7人がひしめく。

 2009年大会優勝のムーアは午後、フロントナインの6ホールで5バーディを奪い、リーダーボードの上部に登場。

 ツアー2年目のオダは、バックナインで3連続バーディを奪ってムーアに並んだ。オダは今月上旬のバラクーダ選手権で3位タイに入っている。

 ムーアは次のように話す。

「ああいう(スネデカーみたいな)ラウンドを見るのは、ある意味、後押しになるよね。今日のコースはバーディが出るんだなっていう。スコアが出しやすくなっているし、いいラウンドは出るべくして出るだろうと」

「自分も10打差とか11打差で1日を終えたくなかったら、バーディを取っていかないと、という気持ちで向かった。少しでも差を縮めるべく、やってみようじゃないか、というようなね」


情報提供:PGA Tour

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