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土記

火星の地球化?=青野由利

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 この夏、火星が熱い。といっても、もちろん温度のことではない。

 15年ぶりの大接近で赤さが目立つが、これは酸化鉄(つまり赤さび)によるもの。表面の平均温度は氷点下60度ぐらい。そんな凍える惑星のホットな話題はいずれも水に関するものだ。

 長年の火星探査機の観測を総合すると、遠い昔、この惑星が温暖で、表面に大量の水や大気があったことは確からしい。しかし、その後、どちらもほとんど失われ、「今も液体の水があるか」は、長年の論争の対象だった。

 そこへ先月、イタリアのチームが「南極の地下に液体の水がある」と発表した。3年分の観測データを分析し…

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