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中国

不正ワクチン事件 副省長ら42人処分 習氏、指導力誇示か 常務委会議、異例の公表

 【北京・浦松丈二】中国共産党の習近平総書記は16日、党トップ7人による政治局常務委員会議を招集し、党・政府の監督責任が問われた不正ワクチン事件で、金育輝・吉林省副省長を免職にするなど42人の処分を決めた。17日付の党機関紙・人民日報が1面トップで報じた。中国指導部の最高層である政治局常務委の会議が公表されるのは異例。国民の要望が強い薬事行政改革への指導力を誇示し、指導部への批判をかわす狙いがあるとみられる。

 中国では先発薬(新薬)が高価になり、後発薬(ジェネリック)の承認が遅れるなど薬事行政への不満が高ま…

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