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ウィンダム選手権

スネデカーが首位をキープ「リズムを取り戻すのが難しかった」(PGA Tour)

情報提供:PGA Tour

ウィンダム選手権 2日目

PGAツアー第44戦 ウィンダム選手権/ノースカロライナ州 セッジフィールドCC

スネデカーが後半の巻き返しで首位を堅守

 ウィンダム選手権初日に11アンダー59を打ち立てたブラント・スネデカー。2日目は興奮からなかなか抜け出ることができなかったものの、終盤にようやく集中を取り戻し、首位の座を奪還した。

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 歴史的なスコアを記録した木曜に続き、金曜は3アンダー67をマーク。2打差の首位で、明日からの週末を迎える。

 60以下のスコアを出したツアー史上10人目の選手となった翌日、フェデックスカップ・プレーオフ直前の大会の予選ラウンドを通算14アンダー126ストロークで終えた。

「あちこちでいろんな人が、『ミスター59』と言っているのとか、あの瞬間を見届けることができてよかったとか、話しているのが聞こえたよ」とスネデカー。

「だから、そのことはずっと頭の中にあった」

 2012年にフェデックスカップ・チャンピオンに輝いたスネデカー。今大会は2007年に優勝。その後、大会は街の反対側のセッジフィールドCCに開催地を移した。そのコースで大会初日、今年のツアー初となる59を記録した。

 だが、そんなスコアを出した翌日のプレーは、そう簡単にはいかなかった。スネデカーに先立って60以下を記録した9人の選手のうち、次の日もプレーがあったのは6人。

 そのうち65以下だったのはたったの1人。昨年のソニーオープン・イン・ハワイの第2ラウンドで64をマークしたジャスティン・トーマスのみだ。

 スネデカーは次のように語る。

「それを忘れようとすることはできないし、無視することもできない。リズムを取り戻すのが難しかった。でもこれで、今度59を出したときには、もっとしっかり次の日のプレーに備えることができるよ」

 金曜午後にスネデカーがティーオフするまでの間、1打差で首位を保持。だが、フロントナインで3ボギーとした際に、一時的に首位から転落した。

 その後、ラウンド終盤になるとパットを入れ始め、トップの座を奪還。10メートル近いパットを2度沈め、15番パー5でイーグル、16番パー3ではバーディを奪った。同大会の36ホール終了時点のベストスコアを記録した。

「ようやくパットがいくつか、自信を持って打てるようになってきて、それから入り始めた。72ホールのうち、ボールがカップに入っていかないときというのはあるものだ。それを我慢して、乗り越えて、長いのが入るのを待たないといけない。ラッキーなことに、今日は2つほどそういうパットが入ったよ」

D.A.ポインツが首位と2打差の通算12アンダー2位 Photo by Kevin C. Cox/Getty Images

 D.A.ポインツは6アンダー64をマークし、通算12アンダーに到達。同じく6アンダー64のC.T.パンが通算11アンダーで続いている。

 1月以降、予選通過したのは1度のみというポインツ。今シーズンは24試合に出場し、週末を迎えることができたのは5試合だ。

 この日はフロントナインで3バーディ。5番パー5では12メートルのパットを沈めてイーグルを奪うなど、力強いプレーを見せた。

 今大会では2014年以降、20位以内でのフィニッシュを2度果たしている。ポイント・ランキングでは現在214位ながら、結果次第ではフェデックスカップ・プレーオフ出場も可能だ。

「基本的にこれがボクにとって今年最後の試合だから、特に無理はしていないよ。どうやらそれがいいみたいだね」とポインツは話した。

C.T.パンが首位と3打差の通算11アンダー3位 Photo by Streeter Lecka/Getty Images

 台湾出身の26歳、パンはこの日、最終4ホール中3ホールでバーディを奪ってリーダーボード上部に浮上。17番パー4では6メートルのバーディパットを沈め、18番パー4では2.5メートルを決めて自己ベストを記録した。

 パンは昨年、トラベラーズ選手権とRSMクラシックでも64をマークしている。パンは次のように語る。

「ボクはこのコースが好きなんだ。弾道がほかの選手よりも低めだから、ここはボクにとって有利だと思う」

 デビッド・ハーン、ピーター・マルナッティ、キース・ミッチェル、ハリス・イングリッシュ、ブレット・ステッグマイヤー、セルヒオ・ガルシアの6人が通算9アンダー4位タイだ。

 ミッチェルはこの日、5連続バーディで1日をスタート、再び60以下の数字が頭をかすめたものの、ラウンド終盤で失速した。

「明らかに、何かが違う感じだね」とミッチェル。

「でも、あのゾーンに入りたいから、そこに慣れていきたいというようなフィーリングだ」

セルヒオ・ガルシアは首位と5打差の通算9アンダー4位タイ Photo by Streeter Lecka/Getty Images

 セッジフィールドで毎年繰り広げられる重要なサイドストーリーが、ポストシーズン出場ギリギリの選手のうち、誰がチケットを手にするかという戦いだ。

 ランキング上位125位の選手がノーザントラストの出場者リストに名を連ねることになる。そして今週は、122位から132位までの選手たちがプレーしている。

 131位のガルシアは12年連続でプレーオフ出場を目指す。今の順位をキープすれば125位以内に入ることができる。

 現在150位のビル・ハースは、初めてフェデックスカップ・プレーオフ出場を逃す危機に直面中。この日は通算3アンダー52位タイで予選を通過した。

 ジョナサン・バードは現在183位。今大会で勝利するか、単独2位で終える必要がある。現在は通算8アンダー10位タイに位置している。バードは次のように話す。

「精神的にはそんなに厳しくはないよ。ただ、すごくいいプレーをするか、家に帰るか、もしくは(ウェブドット・コムツアーの)ファイナルに行くか、というだけのことさ」


情報提供:PGA Tour

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