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将棋

第77期名人戦A級順位戦 広瀬章人八段-佐藤康光九段 第6局の5

執念も及ばず

 朝、駒を並べているときから広瀬の表情はほとんど変わらない。ひたすらに読みに集中し淡々と指している印象だ。一方の佐藤は考慮中に髪をかきあげる癖があり、終盤に入るころには頭髪が乱れて逆立っているのがいつものスタイル。形勢のうんぬんにかかわらず、両者の終盤戦はこうした情景になるのだが、本局では優勢な広瀬と劣勢の佐藤の形勢の差がそのまま対比して映し出されているように感じた。

 図から先に[後]5三香と攻めても[先]5二飛と攻防に打たれ、[後]3六馬[先]5九歩[後]5六香[…

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