メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

憂楽帳

米軍統治と黒糖焼酎

 先の大戦が鹿児島県の奄美群島に残したものの一つが黒糖焼酎だ。原料の黒糖は江戸時代、薩摩藩に収奪され、島民の手元には残らなかった。大正時代に醸造所もできたが、沖縄にならい、コメで造る泡盛が主流だった。

 状況は戦後8年間の米軍統治で変わる。本土との物流が途切れ、余った黒糖で本格的な焼酎生産が始まる。日本復帰後は奄美だけに黒糖焼酎の製造が特例的に認め…

この記事は有料記事です。

残り262文字(全文436文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. はしか、近畿で急増 患者数の約7割が6府県と三重
  2. 心臓移植募金、ZOZO前沢氏呼びかけで目標額に 「おうちゃん」家族の思いは
  3. トランプ米大統領 「安倍首相がノーベル平和賞に推薦」「最も美しい手紙」
  4. JOC橋本聖子副会長が池江璃花子選手に言及「神様が体使って、伝えてきた」
  5. 教義でワクチン非接種 宗教団体ではしか集団感染、拡大か

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです