メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ぎふ人物記

陶芸家・美和隆治さん(88) 「本物の瀬戸黒」追究 /岐阜

 「瀬戸黒は戦国時代の武将に似合う、美濃が誇れる茶陶。私は瀬戸黒茶わんを鎧(よろい)や刀の前に置いた情景を想像しながら作っている」。6月で米寿を迎えた美濃陶芸界の重鎮・美和隆治さん(88)は、安土・桃山時代に一世を風靡(ふうび)した美濃古陶の美を追究して60年余。「残された人生で私自身が感動できる瀬戸黒茶わんを完成させたい」と執念を燃やす。

 画家出身。1951年から多治見市立陶都中学校の美術教諭を務めながら、日展で入選を重ねた。美意識の感…

この記事は有料記事です。

残り1269文字(全文1490文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 米国 ガガさん「大統領、少しは加州の人に思いを」と批判
  2. 中央防災会議 南海トラフ前兆 M8級「半割れ」で要避難
  3. 韓国 BTS事務所 被爆者とナチス被害者に謝罪表明
  4. 訃報 天野健太郎さん 47歳=台湾文学翻訳家
  5. アムネスティ スーチー氏に授与した人権賞撤回

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです