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岩手・山田線

宮古-釜石間で試験走行

東日本大震災の津波から復旧したJR山田線の鉄路を試験走行するディーゼル機関車(中央)=釜石市鵜住居町で2018年8月21日午前10時36分、中尾卓英撮影

 JR東日本は21日、東日本大震災の津波で不通となっている岩手県の三陸沿岸を走る山田線宮古-釜石間(55.4キロ)で試験走行を始めた。県の第三セクター・三陸鉄道に営業移管し来年3月23日、運行再開を迎える。

     同区間では津波で、約8.5キロの鉄路が流され、13駅のうち7駅が流失・被災した。JR東は沿線をかさ上げするなどして先月18日、線路敷設を完了。9月末までに、通常より重いディーゼル機関車(約65トン)を使用して試験走行を続け、駅舎や橋などの復旧工事を終える予定だ。

     この日の試験走行は釜石-大槌間(12.3キロ)で実施。釜石市内の架道橋では速度を時速5キロ、15キロ、45キロと変えて機関車を走らせ、安全性を確かめた。

     三陸鉄道への移管後は、同区間を挟んで、既に運行再開している北リアス線(久慈-宮古間71キロ)と南リアス線(釜石-盛間36.6キロ)がつながり、「リアス線」(久慈-盛間163キロ)と名前を変えて運行される。【中尾卓英】

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