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日本財団

分身ロボットが接客するカフェオープンへ

親子連れにお菓子をすすめる分身ロボット「OriHime-D」(左)=東京都港区で2018年8月22日、米田堅持撮影

 日本財団は22日、11月26日から12月7日までの2週間限定で、身体を動かすのが難しい筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者や重度障害の人たちが、遠隔操作ロボットを使って、接客を行う「分身ロボットカフェ DAWN ver.ベータ」を日本財団ビル1階(東京都港区赤坂1)にオープンすると発表した。

 「分身ロボットカフェ DAWN ver.ベータ」で使われる「OriHime-D」はIT技術などを使ったコミニュケーション支援技術を活用した事業を展開しているオリィ研究所(東京都三鷹市)が開発した分身ロボット。外出が困難な人でも新たな就労機会を得ることができるようにすることをめざした実験カフェとしてオープンし、ALS患者や重度障害者が操作して接客を行うことで、一般社団法人分身ロボットコミュニケーション協会の協力も得て、今後の課題を検証することにしている。

 発表会では、ALS患者で一般社団法人 WITH ALS代表の武藤将胤さんが「これまで、我々には『おもてなし』は無理だと思っていた。2020年東京五輪・パラリンピックでは、このような技術を使って我々も『おもてなし』をできるようになりたい」

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