メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

サッカー天皇杯

トーレス初ゴール イニエスタとの“対決”に快勝(スポニチ)

天皇杯4回戦 鳥栖3-0神戸(2018年8月22日 ベアスタ)

 天皇杯の3回戦1試合と4回戦6試合が22日、各地で行われ、鳥栖は3-0で神戸に完勝し、3年ぶりに8強進出した。2-0の後半19分から出場した元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(34)が同39分に来日初ゴールを決めた。試合後は同じく元スペイン代表の盟友、神戸のアンドレス・イニエスタ(34)とタッチを交わし祝福された。

     エル・ニーニョ(神の子)の愛称を持つスペインの至宝、トーレスが喜びを爆発させた。来日初ゴールを決めると飛び跳ねて喜び、大歓声で揺れるサポーター席に近づく。ベンチからも飛び出した仲間と抱き合った。

     「多くのサポーターの前で最初のゴールを決められて、凄くうれしい。(福田)晃斗のパスが良かったから簡単だった」

     後半39分だ。MF福田がペナルティーエリア左からラストパス。相手GKの動きを冷静に見極め、右足でゴール右隅へ流し込む。ポストに当たったボールがネットを揺らした。アシストした福田が「あれをしっかり決められるのは一流じゃないとできない」と脱帽するゴールだった。

     リーグ戦で初出場から8試合目。19日の名古屋戦から中2日で、この日はベンチスタート。同じく先発しなかった神戸MFイニエスタが後半11分に投入され、その8分後に敵味方に分かれての“競演”が実現した。

     元スペイン代表の豪華すぎる対決に1万7361人の観衆は盛り上がる。トーレス本人も「楽しみ。だけど鳥栖の勝利を期待している」と同い年で代表デビューも同じU-15というイニエスタへの対抗心を燃やした。欧州から見れば“極東”の日本を新天地に選んだのは、一足先に神戸入りを決めたイニエスタの助言もあった。

     「イニエスタとはいい友達。また一緒にサッカーできて、うれしい。これからもたくさんゴールを決める」

     盟友へ恩返しの来日初ゴールをきっかけに、降格圏に低迷するリーグ戦でも逆襲の起爆剤となるはずだ。(スポニチ)

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 安室さんコンサート 療育手帳提示で入場できず 返金へ
    2. 大相撲秋場所 栃ノ心、横綱つり上げ破る 理事長も驚く
    3. 仙台・警官刺殺 容疑の大学生に「礼儀正しい子なぜ」の声
    4. 新潮45 最新号特集に批判拡大 「社内造反」に応援次々
    5. 総務省 携帯料金、大容量で東京が最高額 世界6都市比較

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです