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はやぶさ2

10月下旬にリュウグウ着陸 赤道上に

小惑星リュウグウの地表に着陸する探査機「はやぶさ2」のイメージ=池下章裕さん提供
小惑星リュウグウの写真に記された「L08」が探査機「はやぶさ2」の着陸候補地。「L07」と「M04」は予備地=JAXA、東京大など提供

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は23日、小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウに10月下旬に着陸する予定だと発表した。着陸候補地は、探査機の操作性や安全面から赤道上の100メートル四方のエリアに決定。その候補地でも表面には直径数メートルの岩が多く存在しており、難しい運用になりそうだ。

     JAXAによると、候補地は小惑星の中でも岩が比較的少ないが、それでも直径3メートル以上の岩が数十個確認されており、予備の候補地も2カ所選んだ。高度約30メートルまで降下するリハーサルを2回実施し、着陸地点を最終決定する。

     また、地表をより詳しく観測する小型探査ロボット「ミネルバ2」を9月21日に、ドイツとフランスの宇宙機関が共同開発した小型着陸機「マスコット」を10月3日に投下することも決定。それぞれの着地候補エリアも別に選んだ。

     高さ50センチ以上の岩に着陸すると姿勢を崩して岩石の採取などが困難になるといい、津田雄一・プロジェクトマネジャーは「技術的には決して安心できない地形。海外の宇宙機関も含めたチームワークで乗り越えたい」と意気込みを語った。【池田知広】

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