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ジャカルタ・アジア大会

男子マラソン 日本勢32年ぶり、井上が金 酷暑制し五輪手応え

男子マラソン、1位でフィニッシュし日の丸を掲げる井上大仁=ジャカルタのブンカルノ競技場で2018年8月25日、徳野仁子撮影

 酷暑でスローペースで進んだレースは、37キロ過ぎから一気に動く。エルアバシがペースを上げると、井上だけが反応して付いていった。

 互いに仕掛け合っても離れない。トラック勝負の残り約100メートルで井上は歯を食いしばり、スパートをかけた。エルアバシに詰め寄られて接触したが、そのまま逃げ切った。日本勢32年ぶりの金メダルを獲得し、「勝つチャンスが目の前にあった。最後は力を引きずり出した」と満面の笑みで…

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