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特集

紙面もネットも、デジタル毎日 サイトで発信、特派員ページ 自由なテーマ「スペシャルリポート」 廃プラ、eスポーツも

 毎日新聞の海外特派員有志が、ニュースサイトの特設ページ「スペシャルリポート」(https://mainichi.jp/reporter/)で独自情報を発信中です。ここで取り上げたニュースが紙面を飾ることが増えています。海外ニュースの「先取り」ページとして、ご注目ください。

     ■個性派の記者ぞろい

     ブリュッセル特派員の八田浩輔記者は、日本国内での医療分野の取材で科学ジャーナリスト賞などを受賞した専門記者です。欧州連合(EU)にからむ政治・外交問題を主たる取材対象とする現在も、環境や医療といった分野で欧州発の情報を積極的に発信しています。

     ロサンゼルス支局の長野宏美記者は、死刑問題に強い関心を持つ社会派。一方で入社前にはプロテニス選手として活躍し、ウィンブルドン選手権にも出場したという経歴の持ち主です。スペシャルリポートでは時折、プロ選手時代の感覚が顔をのぞかせます。

     ニューヨーク支局の國枝すみれ記者はロサンゼルス支局やメキシコ市支局でも勤務したベテラン。新人時代から変わらない、常に突っ走るスタイルの名物記者です。フランス留学中の久野華代記者の連載は、大学時代に留学したイランとの対比を織り交ぜた留学記です。

     その他の記者たちも、それぞれの個性を発揮して現地からのリポートを発信しています。

     ■ネットから新聞へ

     スペシャルリポートで発信される記事は、現場の記者が「書きたい」と思ったことだけです。本社からの指示やノルマは一切ありません。新聞の役割として「書かなければいけない」とされる政治や経済の動きとも、直結しないように見えるものばかりです。

     それだけに記者のセンスと実力が試され、レベルの高い記事が集まる場となります。

     自由な発想のリポートは、新聞の紙面にも新しい流れをもたらします。典型例が、ここにきて注目が高まっている廃プラスチックの問題でしょう。

     八田記者がスペシャルリポートで欧州の動きを取り上げたのは5月初め。日本国内ではまだ、それほど注目されていない時期でした。北朝鮮情勢が大きく動いていたため、スペースに限りのある紙面では取り上げにくいという事情もありました。

     八田記者のリポートはそうした状況に警鐘を鳴らすものとなり、これを契機に世界各地の特派員が取材を始めました。7月以降、インドの川に積み上がるプラスチックごみの山や、「世界で最も厳しい」ポリ袋禁止法を作ったケニアのルポなどを毎日新聞紙面で伝えています。

     コンピューターゲームの対戦競技「エレクトロニックスポーツ(eスポーツ)」を巡る世界の動きも、長野記者とジャカルタ支局の武内彩記者のリポートから紙面での企画記事に発展しました。

     ■さらに展開を続けます

     参加している特派員は現在10人です。国内の記者からの発信はまだ少ないものの、紙面という制約のない情報発信のツールは大きな可能性を秘めています。今後の展開をご期待ください。

     スペシャルリポートはPCのトップページ上方にある青い「メニューバー」のオピニオンをクリックすると入り口があります。お目当ての記者がいる場合には「記者一覧」を、新着記事を確認したい場合には「記事一覧」をクリックしてください。外信部の公式ツイッター(@Mai_Intl)でも新着記事をお知らせします。

     執筆している特派員    最近の主な記事

    工藤哲(上海)       「14億分の1のシンデレラ」歌手デビュー

    國枝すみれ(ニューヨーク) 閉鎖された核ミサイル基地に行ってみた

    渋江千春(ソウル)     田園風景の中にある朝鮮戦争の名残

    武内彩(ジャカルタ)    川の悪臭にふたをする!?

    長野宏美(ロサンゼルス)  映画「おクジラさま」米で公開

    八田浩輔(ブリュッセル)  サマータイム EUは廃止の是非を検討

    福岡静哉(台北)      「ニホンゴ」の村で収穫祭に参加した

    三木幸治(ウィーン)    右派政権下で変質するオーストリア

    山本太一(サンパウロ)   住宅不足が招く深刻な空きビル不法占拠

    久野華代(仏留学中)    「ルーアン留学記」フランスの長い夏


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