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アジア大会

園田「一つのミスで…」4位 男子マラソン

男子マラソン、4位でフィニッシュする園田隼=ジャカルタのブンカルノ競技場で2018年8月25日、徳野仁子撮影

 ジャカルタ・アジア大会は第8日の25日、陸上の男子マラソンがあり、園田隼(黒崎播磨)は2時間19分4秒で4位だった。29歳のベテランは粘り強さを発揮したがメダルに届かなかった。

     園田が25キロ過ぎから10キロ以上も先頭集団を引っ張った。しかし、37キロ過ぎのエルハサン・エルアバシ(バーレーン)が仕掛けたペースアップに対応できない。終盤に失速して、多布傑(中国)との銅メダル争いにも16秒差で敗れた。

     30キロで一度スパートをかけたが周囲を引き離すことができず、力を消耗してしまったことが原因だ。「勝てるレースだったが我慢できなかった。一つのミスで4位に落ちた。アジアの厳しさを知った」と悔やんだ。

     今年2月の別府大分毎日マラソンで2時間9分34秒を出し、自身初のサブテン(2時間10分切り)を果たしたばかり。首を少し傾けて苦しそうな表情を浮かべながらも粘り強い走りがトレードマークで、黒崎播磨の渋谷明憲監督は「精神的に限界を作らない。マラソン向き」と評す。遅咲きのランナーは「この暑さを経験できた。成長する段階の一つ」と前向きに話した。【小林悠太】

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