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経営統合

FFGより強固に 単独路線の地銀にも影響

経営統合計画承認を受けての記者会見を終え、並んで記念撮影に応じる(右から)森拓二郎・十八銀行頭取、柴戸隆成・ふくおかフィナンシャルグループ社長、吉沢俊介・親和銀行頭取=福岡市中央区で2018年8月24日午後7時2分、森園道子撮影

 ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)と十八銀行の統合は、九州・山口でも地銀のさらなる再編の引き金になる可能性もある。20地銀のうち10地銀が単独路線をとっているが、今後の動向が注目される。

 「この統合が認められるなら、どんな統合もオーケーだろう」。長崎県内でシェアを二分してきたFFGと十八銀の統合について、九州のある地銀幹部はこう語った。九州・山口でもこれまでは県境をまたぐ統合が主流だったが、公正取引委員会が県内の有力行同士の統合を承認したことで、今後は県内での再編も選択肢となり得る。別の地銀首脳は「選択肢が増えるのは良いことだ」と話す。

 九州・山口では2007年に福岡銀と熊本ファミリー銀(現熊本銀行)が経営統合してFFGが設立され、親…

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