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米国

ポンペオ氏が来週平壌を訪問 韓国内で期待と懸念

ポンペオ氏=佐々木順一撮影

 【ソウル堀山明子】ポンペオ米国務長官は23日、来週に平壌を訪問すると発表。これを受けて韓国青瓦台(大統領府)の金宜謙(キムウィギョム)報道官は24日、「非核化と朝鮮半島の平和に大きな進展があることを望む」とコメントした。9月に予定される南北首脳会談の成否にも関わる米朝協議となるだけに、韓国内では期待と不安感が同時に高まっている。

     金報道官は「ポンペオ氏の訪朝後、南北首脳会談の議題や日程も具体化されるのではないか」とも指摘した。韓国メディアは、今回のポンペオ氏の訪朝で非核化に関して具体的な進展があれば、南北に次いで米朝首脳会談にもつながる好循環となる期待がある一方、全く成果がなければ米国内で米朝対話への批判がさらに高まるとの懸念を伝えている。

     ポンペオ氏には、空席となっていた北朝鮮担当特別代表に任命された米自動車大手フォード社幹部のスティーブン・ビーガン氏も同行する。ビーガン氏は、ブッシュ(子)政権で国家安全保障会議に勤務したほか、連邦議会スタッフを務めた経験がある。特別代表ポストは、前任のジョセフ・ユン氏が3月に退任して以降、空席となっていた。

     ポンペオ氏はカウンターパートである金英哲(キムヨンチョル)朝鮮労働党副委員長らと会談する見通し。訪朝後、日韓の外相と会談して、協議内容を説明するとみられる。

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