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米国

ウクライナ政治犯釈放を露に要求 外相電話協議で

 【ワシントン高本耕太】ポンペオ米国務長官は23日、ラブロフ露外相と電話協議し、ロシアで収監されハンガーストライキを続けている映画監督のオレグ・センツォフ氏ら、ウクライナ人政治犯の即時釈放を要求した。2014年のロシアによるウクライナ南部クリミア編入に抗議するセンツォフ氏は、クリミアでテロを企図したとしてロシアで懲役20年の刑を受けている。

     国務省の声明によるとポンペオ氏は、5月から獄中でハンガーストライキを続けるセンツォフ氏の「健康状態への懸念」を伝えた。両外相はシリア情勢についても協議、ロシアが支援するアサド政権が北西部イドリブ県の反体制派支配地域に対し計画しているとされる軍事行動について「深刻な懸念」を伝えた。

     ロイター通信によると、ラブロフ氏は米司法省が米国内でスパイ活動をしたとして訴追したロシア人マリア・ブティナ容疑者の早期釈放を求めた。

     一方、米国のボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)とロシアのパトルシェフ安全保障会議書記が23日、ジュネーブで会談した。7月の米露首脳会談以降、初の高官級接触となる。

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