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アジア大会

ラストスパートで快挙 井上マラソン金

 ジャカルタ・アジア大会は第8日の25日、陸上の男子マラソンで井上大仁(MHPS)が2時間18分22秒で優勝した。後半のペースアップへの対応と強い精神力によるラストスパートが日本勢で32年ぶりの快挙につながった。

 37キロ過ぎから続いたエルハサン・エルアバシ(バーレーン)との一騎打ちはトラックまで持ち込まれた。「『アジア大会で勝つ』と言ってきた。目の前にチャンスが転がっている。どうしても勝たないといけない」と言い聞かせ、疲れた足を必死に動かした。

 胸中には2月の東京マラソンでの悔いがあった。日本歴代4位の2時間6分54秒を出しながらも16年ぶり…

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