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愛・野球博

松山で開幕 地域活性化テーマにパネル討論

野球と地域のつながりについて話す古田さん(左から2人目)ら=松山市堀之内の市民会館で2018年8月26日、遠藤龍撮影

 「野球の聖地」を全国にアピールする「愛・野球博」(実行委主催)のオープニングフォーラムが26日、松山市堀之内の松山市民会館で開かれ、球児ら約700人が集まった。2021年3月まで野球をテーマにしたさまざまなイベントなどを繰り広げていく。【遠藤龍】

     まずは松山東高吹奏楽部が野球応援に使用される曲のメドレーを披露。その後、「愛媛県民の野球愛」をテーマに元東京ヤクルトスワローズ監督でスポーツコメンテーターの古田敦也さんと中村時広知事が対談した。02年のオールスター誘致の裏話や05年に坊っちゃんスタジアムで古田さんが達成した2000本安打の話など、愛媛県の野球愛について語り合った。

     古田さん、中村知事、茨城ゴールデンゴールズ監督兼内野手の片岡安祐美さんに、愛媛県八幡浜市出身のスポーツジャーナリスト、二宮清純さんがコーディネーターとして加わり「野球のチカラと地域の活性化」のテーマでパネル討論をした。

     二宮さんは「スポーツは人口流出の阻止効果もある。地元のクラブに愛着を持てば『応援したい』という気持ちが生まれる」と指摘。中村知事は「愛媛県には時代を超えて感動するような野球のドラマがたくさんある。野球熱の拡散につながれば」と話した。最後に「プレーボール」で愛・野球博の開幕を宣言した。

     会場のロビーでは県の野球史を写真で振り返る「愛媛野球史パネル展」が開かれ、歴史的瞬間を切り取った24点を展示した。野球にまつわる夢を来年3月まで募集する「野球夢集め」の収集箱が置かれ、来場者は思い思いに夢を投函(とうかん)していた。県民の夢として集約し、2020年の実現を目指す。

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