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アジア大会

バドミントン男子 西本が準決勝敗退 銅確定

 ジャカルタ・アジア大会は第10日の27日、バドミントンの男子シングルス準決勝があり、西本拳太(トナミ運輸)が世界ランキング15位のヨナタン・クリスティ(インドネシア)にフルゲームで敗れた。3位決定戦がないため、銅メダルが確定した。この種目では1970年バンコク大会の小島一平の銅メダル以来、48年ぶりのメダル獲得となった。

     熱戦の最終第3ゲーム終盤で、大舞台に慣れていない西本の精神面の弱さが出た。

     19-19、西本のサーブに対し、クリスティはネットすれすれのヘアピンで勝負に出る。西本は返球できずマッチポイントを取られた。そこで「1点が早く欲しい」と思ったことが敗因だった。フォア奥への低く速いロブが来ると、無理やりに飛びつきながら強打を放ってネットにかけた。見えかけていた日本男子シングルス初の決勝進出を逃し「もったいない。悔しいの一言」と吐き出すように話した。

     西本は世界選手権優勝の桃田賢斗(NTT東日本)と同じ学年。桃田が2016年春に違法賭博行為で出場停止処分となり代表を離れていた間、男子シングルスの中心を担った。2年前は世界ランキング40位台後半だったが着実に力をつけて、同10位まで上がった。

     西本は「最後、我慢できる精神力を磨きたい。こういう試合を何度もすることが自分の力になる」と冷静に受け止めていた。実直な性格で一歩一歩成長してきた。自信と経験をつけるという意味では、今回の銅メダルも意味がある。【小林悠太】

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