三河一色大提灯まつり

時代絵巻、幻想的に 愛知・西尾

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
にぎわう境内に飾られた大提灯=愛知県西尾市一色町の諏訪神社で2018年8月26日午後7時1分、兵藤公治撮影
にぎわう境内に飾られた大提灯=愛知県西尾市一色町の諏訪神社で2018年8月26日午後7時1分、兵藤公治撮影

 時代絵巻を描いた大提灯(おおぢょうちん)が幻想的にともる「三河一色大提灯まつり」が26日、愛知県西尾市一色町の諏訪神社で始まった。

 約450年前、海魔(台風)を追い払うため、大かがり火を燃やしたのが始まりとされる。江戸時代に提灯へと変わり、やがて大きいもので高さ約10メートル、直径約5.6メートル…

この記事は有料記事です。

残り138文字(全文288文字)

あわせて読みたい

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月