メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

北海道マラソン

伏兵、勝負勘さえスパート 岡本、笑顔V

レース後に笑顔を見せる1位の岡本直己=札幌市中央区で2018年8月26日、貝塚太一撮影

 34歳で一般参加の伏兵が意地を見せた。38キロ手前、岡本は4人の先頭集団から抜け出した。そこからは疲れ切った表情ながらも粘りの走り。「優勝すると思っていなかった」と、フィニッシュでは両拳を握って笑顔を見せた。

     鳥取県出身。油谷繁、尾方剛、佐藤敦之ら五輪、世界選手権の男子マラソン代表を輩出した名門・中国電力で、駅伝ではエース格を担ってきた。しかし、マラソンになると、スタミナ不足で成績が振るわない。周囲の励ましで翻意したものの、昨年の東京マラソン後、一度はマラソンをやめようと考えたという。

     だが、この日はマラソンを10回以上重ねた経験が生きた。暑さに耐えながら、他の選手の走りを冷静に観察し、ついてこられないと判断すると、一気にスパート。勝負勘がさえた岡本は「東京五輪が集大成と考えている」とMGCに向けて力を込めた。【新井隆一】

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. プレイステーション 復刻版「プレイステーション クラシック」発売 12月3日に9980円で
    2. 仙台・警官刺殺 容疑の男、刃物と機関銃様のもの所持
    3. 仙台 交番で警官刺され死亡 襲撃の男、別の警官が射殺
    4. 仙台・警官刺殺 死亡の男は21歳大学生
    5. 過保護のカホコ テーマは「愛と夢の両立」? カホコ&初の結婚生活は… SPドラマ今夜放送

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです