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アジア大会

ケンブリッジ敗退 100m準決勝

陸上男子100メートル準決勝で3着でフィニッシュし、決勝進出を逃したケンブリッジ飛鳥=ジャカルタのブンカルノ競技場で2018年8月26日、徳野仁子撮影

 ジャカルタ・アジア大会は第9日の26日、陸上の男子100メートル準決勝があり、ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)が10秒36(追い風0.2メートル)で2組3着となり、敗退した。3組の山県亮太(セイコー)は10秒10(追い風0.9メートル)の1着で決勝に進んだ。

     ケンブリッジは今季の不振を象徴するように、持ち味の後半の爆発力が影を潜めた。アジアタイ記録の9秒91を今年6月に2度マークした同組1着の蘇炳添(中国)に0.2秒差をつけられた。

     昨年は不本意なシーズンだった。日本選手権は右太もも裏に違和感が出て3位。調子が戻らずに世界選手権は400メートルリレー決勝でメンバーから外された。今季へ向け、オフシーズンに約4カ月間、米国で武者修行し、五輪メダリストらが所属するチームで練習して、苦手のスタートの改良に取り組んだ。

     しかし、フォームを細かく考えることで動きに硬さが生まれた。特に後半に力んで、動きの伸びやかさが失われた。今季は1レースごとの調子の波も大きい。原点に戻ろうとして、練習から「リラックス」を心がけたが、終盤の滑らかな加速力は戻ってこなかった。

     「レベルの高いアジア大会でしっかり勝負することができたら、世界大会のファイナリストが見えてくる」と語っていたが不本意な結果だ。東京五輪まであと2年。まず、自分自身の調子を取り戻すことが必要になる。【小林悠太】

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