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明治があって大正、昭和と続き、いま、私たちは平成という時代を生きている。淡々と流れる西洋の暦は便利だが、年号は日本人の記憶の形成と結びつき、その時間感覚から離れられない。来春に迫った平成の終わりに向け、30年を振り返り、より良い明日を考えていきたい。第1部では、3人の識者が語り合う。(司会は小松浩主筆、題字は書家・石飛博光氏)
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明治があって大正、昭和と続き、いま、私たちは平成という時代を生きている。淡々と流れる西洋の暦は便利だが、年号は日本人の記憶の形成と結びつき、その時間感覚から離れられない。来春に迫った平成の終わりに向け、30年を振り返り、より良い明日を考えていきたい。第1部では、3人の識者が語り合う。(司会は小松浩主筆、題字は書家・石飛博光氏)
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