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浄水設備

地下水を災害時飲料水に 病院や企業、ろ過設備導入次々

 地下水をろ過し飲料水として供給する浄水設備が、災害を機に脚光を浴びている。地震に強く、公共の水道が止まっても安定して飲料水を確保できる。災害時に業務を早期に復旧させる有力な手段として認知されつつあり、導入する病院や企業が相次ぐ。今後も需要は拡大しそうだ。

 三菱ケミカルホールディングス傘下のウェルシィ(東京)は、地下水を独自の膜技術でろ過する設備の普及に注力する。2011年の東日本大震災以降、発注が増え、1200を超す病院や企業などに納…

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