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Suka!ジャカルタ

アジア大会 空手男子組手60キロ級=ラオス ポンパッサー・ラッサーシマー(23)

=徳野仁子撮影

「大和魂」胸に、初勝利

 東南アジア最後の秘境と呼ばれ、仏教が盛んなラオスは「今を幸せに思え」がモットー。平和を好む優しい国民性に、日本人ボランティアの原泰富さん(62)が空手の技術と大和魂を注入して、初出場のアジア大会で初勝利をあげた。

 26日の1回戦。開始43秒でイエメンの選手の腰に全力で突きを決めて先制。相手にポイントを与えずに勝った。2回戦は動きの鋭いマレーシア選手と残り1分を過ぎて0-4。最後まで逆転を狙いポイントの大きい蹴り技を出し続けた。敗れたものの意地を見せた。

 10歳で空手を始めた。日本人の指導者が長く不在で、原さんが昨年6月に初めて出会ったときは「相手が強…

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