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大井競馬場

的場DAY 帝王勝利のダンス ファン大喜び

先着7152人に配布された「マトT」をもらってうれしそうな親子=東京都品川区の大井競馬場で28日、中嶋真希撮影
パドックでの的場文男騎手=東京都品川区の大井競馬場で28日、中嶋真希撮影

 12日に通算7152勝を挙げ、地方競馬の最多勝利を記録した的場文男騎手(61)を祝う「的場DAY」が28日、大井競馬場で始まった。「的場ハンパないって賞」「大井の帝王賞」などレース名が的場騎手にちなんだものになるほか、ファン230人との記念写真撮影や表彰式などがあり、「帝王」のファンたちがスペシャルデーを楽しんでいる。

 この日は、先着7152人に「祝7152勝」とプリントされた記念Tシャツ「マトT」が配布されるとあって、開門と同時に多くのファンで競馬場がにぎわった。ファンの思いもさまざま。母と訪れた東京都在住の女性(41)は、これまで競馬を見たことがなかったが、昨年、たまたまテレビ競馬中継に目がとまり、60代の騎手がいると知って驚いた。以来、テレビで中継を見て、的場騎手を応援しているという。「競馬場に来るのは、2回目。馬券? 一度買ったらおしまいだから、買いません」と笑う。「一つでも多く勝ってほしい」と期待をこめた。

 家族連れの姿も目立った。夫と、4歳の長男と一緒に千葉県から来た30代の女性は、ファン歴10年。「ベテランのオーラがかっこいい。いつも、さすがだなと思う。馬券はあまり買わず、的場騎手と馬が走るのを見るのが楽しい」と話す。的場騎手の勝負服の模様がプリントされた子供向けのTシャツを着た長男も、「(的場騎手は)馬に乗ってかっこいい」と元気な声で話してくれた。

 的場騎手の騎乗も好調だ。この日、計8レースに騎乗する的場騎手は、まず第2レース「不死鳥賞」で、2番人気のクインズモントに騎乗。2番手でレースを進め、直線では体を上下に激しく揺らす独特のフォーム「的場ダンス」も飛び出した。ゴール直前で差し切り通算7160勝目を挙げると、観客から大きな歓声がわいた。

 午後7時5分発走の第10レース「レジェンド賞」後は、表彰式が行われるほか、最終レース後は、抽選で当たった230人が参加できるフォトセッションもある。抽選会の参加方法など、詳細は公式ウェブサイト(http://pluskeiba.com/events/matoba_day/)で。【中嶋真希】

予想師も7152勝を祝うTシャツを着ていた=東京都品川区の大井競馬場で28日、中嶋真希撮影
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