メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

丸木舟

石器で復元 石川・真脇遺跡縄文館で近く公開

製作中の丸木舟の前で、復元した石斧を持つ作業参加者ら=石川県能登町の真脇遺跡縄文館で、久木田照子撮影

 石川県能登町の真脇(まわき)遺跡縄文館が、縄文人が漁に使っていた丸木舟を復元石器で製作している。国立科学博物館(東京)との連携プロジェクトで、既に海に浮かべるテストをし、近く縄文館で公開する。関係者は「自分たちの先祖の技や海に出ようとした夢に迫りたい」と意気込んでいる。

 同町にある真脇遺跡は北陸最大級の縄文時代の遺跡。イルカや魚の骨が大量出土し、丸木舟による漁が盛んだったと考えられている。首都大学東京の山田昌久教授(実験考古学)が、遺跡調査と科学博物館の計画の双方に関わる縁で、同町での丸木舟製作が実現した。

 両館と同大は、作業を通して石器の性能や造船技術なども検証する。昨年9月には、町内にあった直径約1メ…

この記事は有料記事です。

残り410文字(全文717文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. レンジで袋ごと温めるポテトチップス発売 開発2年半の労作 カルビー
  2. 京都府警・木津署長が自殺か 息子の金銭トラブルで報道
  3. いじめか 数人で男子生徒に暴行する動画をインスタに投稿 新潟青陵高校
  4. 警察庁 40代女性警視がセクハラ被害 公務災害に認定
  5. カップヌードルみそ味、4月に新発売 これまでなぜなかった?

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです