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猛暑日

名古屋市で過去最多33日を記録

 東海地方は27日、各地で35度以上の猛暑日となり、厳しい残暑となった。三重県桑名市では最高気温が埼玉県越谷市と並んで全国で最も高い37.8度を観測。名古屋市は36.7度で今年33日目の猛暑日を記録し、1995年の32日を抜いて同様の方法で統計を取り始めた1910年以降最多となった。

     名古屋市名城プール(北区)では、残り少ない夏休みを楽しむ家族連れでにぎわった。長女(6)と来ていた西区の主婦、山室千鶴さん(40)は猛暑日の記録更新に驚いた表情を見せ、「今年の夏は暑かったけど、プールに何度も来て、暑いなりに楽しめました」と話していた。

     名古屋地方気象台によると、東海地方は7月中旬以降、勢力の強い高気圧に覆われる日が続いた。特に名古屋は例年より空気が乾燥し、気温が上昇しやすかったという。

     この猛暑続きに、かき入れ時のはずのビアガーデンが悲鳴を上げている。名古屋市千種区の名古屋ビール園浩養園では7月以降、企業の団体客が激減。屋外に600席、屋内のビアホールに450席あり、例年は屋外目当ての客がほとんどだが、今年は逆転したという。猿谷康祐支配人は「シーズン当初は気温が高いと喜んでいたが、夜になっても気温が下がらず蒸し風呂状態。厳しい夏でした。9月に客足が戻るのを期待している」と話す。

     同気象台によると、東海地方は向こう一週間、前半は晴れて猛暑日になる所もあるが、後半は前線や湿った空気の影響で曇りや雨となる見込み。【太田敦子】

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