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さくらももこさん死去

「地元愛あふれた方」静岡惜しむ声

さくらももこさん=1989年、スポニチ提供

 さくらももこさんの出身地・静岡市では早すぎる死を悼む声が相次いだ。市立清水入江小学校、清水第八中学校で同級生だったという会社員の旭征典さん(52)は「漫画家になった後も地元に貢献してくれて心強く感じていたのに」と残念がった。「子どもの頃は、おさげ姿が印象的な子だった」と当時を懐かしんだ。

 小学校時代の同級生で、地元の友人の間では「ちびまる子ちゃんに登場する『丸尾君』のモデルでは」とうわさされていたという男性は驚いた様子で、「コメントは控えさせてください」と話すのがやっと。男性の姉は「忙しくて、検診などにも行けなかったのだろうか」と、さくらさんを思いやった。

 さくらさん作詞で制作された「まるちゃんの静岡音頭」は地元の祭りなどで親しまれている。静岡市の田辺信宏市長も「突然のことで大変驚いております。さくらさんは、地元のお祭りや動物園が大好きで、地元愛にあふれた方でした。ご冥福をお祈りします」とのコメントを出した。

 静岡音頭の制作などで、さくらさんの事務所とのやり取りなどを担当していた、市広報課シティプロモーション係の萩原さほり参事(49)は「市のために絵を描いてくれたり、メッセージをくださったりと、市を愛して協力してくれた。こんなに早く亡くなるとは本当に残念だ」と話した。【古川幸奈、大谷和佳子、松岡大地、高場悠】

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