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アジア大会

空手の女子組手 染谷が銅メダル 68キロ級

 ジャカルタ・アジア大会は第10日の27日、空手の女子組手68キロ級があり、2012年世界選手権優勝の染谷香予(テアトルアカデミー)が初戦の2回戦で敗れたものの、3位決定戦に回って銅メダルを獲得した。

     前回の14年仁川(韓国)大会も初戦で敗退。雪辱を期して臨んだ大会だったが、またも優勝はならなかった。初戦の湯玲玲(中国)との対戦。1ポイントを先制され、残り約10秒で逆転を狙う3ポイントの上段蹴りを繰り出した。決まったかに見えたが、ポイントと判定した審判の旗は1本だけ。認定に必要な複数の旗は上がらなかった。試合後は「誰が見ても認められる技が必要」と潔かった。

     アジアの急激なレベルの向上に気づかされる大会になった。体格で劣る日本人に上から振り下ろすような蹴りでポイントを狙いに来るシーンが増え、強豪の日本への研究が進んでいると感じた。五輪では61キロ超級に階級が絞られるため、体重を増やして臨むことも考えたが、自らはスピードで勝負しないと勝てないと再認識した。

     「メダルだけは持ち帰る」と気持ちを切り替えて臨んで、表彰台に上がれたことも収穫だ。最大の目標の20年東京五輪に向け、すべてを糧にして前に進む。【松本晃】

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