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大相撲

御嶽海が東関脇、大関昇進に「2桁以上の白星」

記者会見で新番付表を手に笑顔を見せる御嶽海=東京都墨田区の出羽海部屋で2018年8月27日、和田大典撮影

秋場所新番付を発表

 日本相撲協会は27日、大相撲秋場所(9月9日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表し、7月の名古屋場所で初優勝した御嶽海が東関脇に就いた。小結だった夏場所で9勝、西関脇の先場所に13勝を挙げた御嶽海は初の大関取りに挑む。大関昇進の目安は「三役で直近3場所33勝」とされており、2桁以上の白星が必要になる。

     3横綱は4場所連続で同じ序列になった。8場所連続休場中で秋場所に進退をかける考えを示している稀勢の里は、東の2番手から再起を目指す。

     大関は名古屋場所を途中休場した栃ノ心が、2000年秋場所の雅山以来となる在位2場所目でカド番を迎える。三役は小結に貴景勝が4場所ぶりに返り咲いた。

     新入幕は隆の勝の1人だけ。昨秋の元横綱・日馬富士による傷害事件の被害者、貴ノ岩が5場所ぶりに幕内に復帰した。【飯山太郎】

    大関取りに初挑戦の御嶽海「自然体で行ければ良い」

     大関取りに初挑戦する御嶽海は東京都墨田区の出羽海部屋で記者会見し、「自然体で行ければ良い」と強調した。

     26日までの夏巡業の朝稽古(げいこ)では、指名を受けた稀勢の里の胸を借りた。復活を期す横綱相手に土俵を割ることも多かったが「自信になった」。巡業全体を通じても「稽古をし過ぎたぐらい」と冗談交じりに振り返り、手応えを口にした。

     日本相撲協会の阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)は、御嶽海の大関昇進について「星数が大事になる」との見解を示す。名古屋場所では休場した3横綱1大関との対戦がなく、いかに上位を破るかも重視する構えだ。

     秋場所は横綱・鶴竜や大関・栃ノ心の出場が見込まれる。それでも「何回も対戦している」と気後れする様子はない。大関取りの自信があるかを問われると、御嶽海は「はい」と力強く答え、看板力士への強い意欲をにじませた。【飯山太郎】

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